哀愁交差点 |
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Japaharine 哀愁交差点 夕暮れが灯す顷 笑颜はどこか切なかった 意味があろうとなかろうと 想えるように生きたかった いつみても无様ねえよ 俺も世间も无様だ いつの日か胸を张って “帰ってきたよ”そう言いたくて 哀愁なんてどこにもなかった 街の色は透明だった 右も左も解らなくて とにかく前へ走った いつの日か胸を张って “帰ってきたよ”そう言いたくて 人间模様 哀愁交差点 この真ん中で俺はやれるか |
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