ローリエ |
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nano.RIPE ローリエ 今 夏がぼくらを连れ出した 初めて握り缔めた白いボールは眩しく见えて あの日からぼくは目指す场所まで1ミリでも近付けるよう 擦り剥いた伤の数で决まるなら负けない自信はあるのに ひとつの言い訳からハラハラと弱音が零れては 暗くなる空にぼくを隠して人知れず涙を拭っても 消えない光がココロで揺れて そのたびに思いはグッと加速した 闇云に追い挂けていられたのはいつだってきみがいたから ねえ ぼくは间违いなくあの日の続きを描いてるかい こんな伤の数で决まるような小さな梦ではないけど 闇云に追い挂けたその果てにはひとつの答えがあるから 七色に |
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