流星群 |
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鬼束ちひろ 流星群 言叶にならない夜は 贵方が上手に伝えて 心を与えて 贵方の手作りでいい 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ 贵方が触れない私なら 无いのと同じだから 暧昧なだけの日々も 何処まで私を孤独(ひとり)に 想いを称えて 微かな振动でさえ 奇迹など一瞬で この肌を见舍てるだけ 贵方に触れない私なら 无いのと同じだから 数えきれない意味を遮っているけれど 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ 贵方が触れない私なら 无いのと同じだから |
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