天童よしみ 树 作词:松井五郎 作曲:平尾昌晃 はじめは谁も 脆い种 芽が出るまでは 知る人もない 时雨に打たれ 阳に灼かれ 梦のひとふし どこまで伸びる いのちは どれも不揃いで だから 生まれた意味がある 光を纺ぎ 叶をつけて 空を仰いで 花咲かせ たったひとつの 実が成るような たったひとつの 树になろう わたしがわたしで いられるように たったひとつの 树になろう いつかは舟に なるもいい 屋根を支える 柱でもいい たとえば薪に なったなら 人をぬくめて やれるじゃないか 心に ふれる心には 决して 绝えないものがある 鸟の翼に 枝を贷し 风に応えて 根をはれる たったひとつの 実が成るような たったひとつの 树になろう あなたがあなたで いられるように たったひとつの 树になろう 道にはきっと果てがある だけど空にはきりがない 光を纺ぎ 叶をつけて 空を仰いで 花咲かせ たったひとつの 実が成るような たったひとつの 树になろう わたしがわたしで いられるように たったひとつの 树になろう 树になろう
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