北岛三郎 ひとすじ 作词:久仁京介 作曲:原譲二 花ならば春の 初桜 月なら秋の 十三夜 男意気地を 贯き通し 修罗の巷を 生きてきた 叹かず媚びず 世の中の 古い男で いいじゃないか 泣ける时ゃひとり 泣くがいい 恨みと梦は 纸一重 おれが信じて 选んだ道を 惚れたあいつも ついてきた 人生半ば この世间 热い情けが いいじゃないか 晴れ渡る空に 富士の山 高岭の云も 勇ましく 放つ光の その影となり 人をささえて 自らも 男のすじを 通しつつ 生きてゆくのも いいじゃないか
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