さよなら |
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久宝留理子 さよなら さよならだけが あなたの答えなら 思いつく言叶は 今日も 呼び惯れた名前ばかり すべてを受け入れることが やさしさと信じていた さよならだけが あなたの答えなら どんな日もどこへ行くにも 离れたりしなかった ふざけ合う瞳の中に 朝焼けが映っていた 心の指がたどる二人の思い出多すぎる さよならなんて 目指した訳じゃない すべてを受け入れることがやさしさと信じていた さみしくなんて ないと言ってみても |
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