パトリシア |
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nano.RIPE パトリシア 随分远くまで歩いてきたと 思うけれどまだ霞む未来 どこから来たのかどこへ向かうのか 自分のことさえわからないまま サヨナラするたびに消えてしまった色は きみに出会うまで忘れたふりをして 降り注ぐ朝の光のような やわらかな声は清く强く 大切なものはヒトツきりだと 决め付けていたぼくの手を ぎゅっと握りしめた ずっと探してたと きみに出会うため生まれてきただとか きみを想うたびその手に触れるたび 爱してるのコトバの意味を少しずつ知る |
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