円舞曲(ワルツ) |
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小林太郎 円舞曲(ワルツ) 仆ら分かり合えないままで 喉元を绞め合って いつからか饱きてしまった笑い方は この仆を嘲って 君も 仆も やたらとなにか 一歩踏み出して その手をとって いつまで踊れる? 仆らは踊る きっと爱は同じ形で 同じ匂いのようで 仆らそれを忘れたままで 朝颜を眺めている 消えそうになりながら 知りたいのは本当のこと 踊っている 一歩踏み出して 踊ろう 裸足のままで 朝まで踊れる きっと仆ら同じ形で 同じ痛みのようで |
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