新沼谦治

旅路
作词:幸田りえ
作曲:徳久広司

北の旅路の 行き着く先は
ふたり暮らした この町だった
潮の匂いが しみついた
轩(のき)で港で 溶ける雪
ひとり日だまり 歩いて行けば
何処かでおまえに 逢えるだろうか
花の咲く顷 ここで生まれて
海鸣り闻いて ここで育った
おまえのふるさとに 今年も春が来る

夕日落ちれば 夜风が騒ぐ

空を见上げりゃ 星屑ばかり
息をひそめる 海鸟よ
明日(あす)の夜明けは 晴れだろうか
今も何にも 変わらぬ俺に
おまえが逢ったら 笑うだろうか
花の咲く顷 ここで生まれて
海鸣り闻いて ここで育った
おまえのふるさとに 今年も春が来る

花の咲く顷 ここで生まれて
海鸣り闻いて ここで育った
おまえのふるさとに 今年も春が来る

旅路》由新沼谦治演唱,该首音乐收录在《新沼谦治全曲集 银河の町から》专辑中。

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