桜ひとひら |
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中嶋ユキノ 桜ひとひら なくしたくないもの なくしたときに 初めて さよならに気づくの あれから 恋もして つらい别れもしたけど 桜ひとひら きらきらと舞う午后は 春风の道 歩いてるから 街路树にもたれて蕾を见てる ふたりの初めての写真 见えない心に 触りたくて触れずに 桜ひとひら ひらひらと舞う夜に 别々の道 选んだから 离れていても 近くに感じるのは いつも心の中にいるから 桜ひとひら 永远に舞う空が ずっとふたりの上で辉くから |
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