纹(しるし) |
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喜多村英梨 纹(しるし) 嗫く风の声(ネ)の旋律(シラベ) 时雨(シグレ)の心を攫(サラ)い过ぐ 移ろう幻は 赫焉(カクエン)として出(イ)づ 重ねた灯菱(トモヒシ)の想いは辿り来た路(ミチ)の标(シルベ) 弾けた水泡(ミナワ)の瞬间(イノチ)に 静かな心もうち靡(ナビ)く 揺らめく红(クレナイ)は 绊(ホダ)す囲いを抜け 梦现(ユメウツツ)の狭间を飞び越えて行け 连ねた灯菱の想いは守り来た路の标 胧げな云居(クモイ)に响く 几千の心声(コエ) 贯く灯菱(トモヒシ)の想いは纺ぎゆく未知(ミチ)の导(シルベ) |
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