イツクシミ |
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上间绫乃 イツクシミ 朝の海に 翼広げ 一羽の鸟が空へ翔てゆく 长い冬を 几つ超えて 育む木々の年轮のように 远く引き裂かれても 绊は深くなる 遥かな空よ この世界をもう哀しみで満たさないで 巡る季节 うつろう街 伞もささずにひとり歩いてた 心が通い合えば 别れはないからと この世に生まれ 谁もが皆 手を差し伸べて泣き叫ぶよ 遥かな空よ この世界をもう哀しみで満たさないで あなたのいないこの世界が どんな激しく変わろうとも 穏やかな明日を |
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