単独飞行少年史 |
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空想委员会 単独飞行少年史 気が付けば 目の前 広がる水平线の先 気が付けば 一度背を向けてしまってから 时が経っても 方角すら定まらないまま 寂しいとか 悲しいとか 苦しいとか 旅立つときは 手ぶらがいいと思っていた 軽くなったら 空も飞べると思っていた いくら待っても体が浮くような気配はなく 现在位置はここ 仆が迷子になった水平线だった 翼があれば 飞べるとわかってきた 波の音とか 描いていた未来とか 涙の色とか サヨナラとありがとうとか |
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