エンドロール |
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秦基博 エンドロール シャーベット 都会の雪は すぐに融けて消えてしまうんだ 冷たく 浊ってく アスファルトは后悔の色 とぎれた ふたり ねぇ いつもなんで 仆はどうして 肝心なことだけが言えないで かじかむ指先の 感覚が薄れてく様に 冻った 喉の奥 白いため息の向こうで えぐれた いたみ ねぇ あの日なんで 君はどうして 不自然なくらいに はしゃいでて なくした みらい ねぇ いつもなんで 仆はどうして 肝心なことだけが言えないで |
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