初恋ノオト |
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花泽香菜 初恋ノオト まばゆい朝の阳射しに 履き惯れてない靴で ひとこと交わしただけで 胸が缔めつけられる 夏草色に 染まる瞳 静かに见つめてたよね ふたりは风のままに ゆらめいて 微笑み浮かべた 君が微笑むたびに 空が晴れ渡るように こころの片隅に 忘れた何かを 思い出色に 変わる前に ふたりは恋に落ちたよね 季节は何度でも うつろいを 缲り返すけれど 耳を澄まし 空に浮かぶ云に ふたりは风のままに ゆらめいて 微笑み浮かべた |
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