里よ |
---|
|
上间绫乃 里よ 凉风吹(しだかじふ)く季节(しち)に 旅立(たびだ)ちゅる里(さとぅ)よ 梦(いみ)しじくになりば 我(わ)ん泣(な)ちゅんとぅ思(うむ)り 森(むい)ん押(う)しぬきてぃ 海(うみ)ん越(く)いてぃ逢(あ)ゆらやしが ありが姿(しがた) 面影立(うむかじ)立(た)ち胜(まさ)てぃ 梦路桥(いみじはし)ゆ架(か)きてぃ 渡(わた)らていすしが 高(たか)さ山(やま)やてぃん 千里(しんり)ある砂浜(すなはま)やてぃん 爱(かな)し思(う)み里(さとぅ)に 会(あ)ゆらとぅ思みば 爱(かな)さ姿(しがた) 想(うむ)てぃ呗(うた)ら今宵(くゆい) やがてぃ 时(とぅち)や 待(ま)ちかにたる季节(しち)ど ありが姿(しがた) 面影立(うむかじた)ち胜(まさ)てぃ 限(かじ)りねらん 契(ちぢ)り物语(むぬがたい) 行逢(いちゃ)いぶさや 里(さとぅ)よ |
|