Tomorrow |
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戸松遥 Tomorrow 空に浮かぶ一つの云を 何も思わず见つめていた 頬をつたう感情は 过去に繋がる匂いがした すべり落ちた时间に 街は急ぐ夕暮れ いつもと违う角を曲がり 私の知らない街を见たら 夕焼け空 影が伸びて いつもと违う一人の时 昨日よりも暖かく 优しい风は夏の薫り ひらり落ちた木の叶に 今の心重なる あの日と违う云のように 想いを揺らす风が吹く 爱の弱さを知ったとき 少し涙も零れたけど 不意に溢れた笑颜の中 声にならない喜びも |
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