木兰の涙 |
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森恵 木兰の涙 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが いつまでも いつまでも 侧にいると 言ってた いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ やさしさを纺いで 织りあげた 恋の羽根 やがて 时はゆき过ぎ 几度目かの春の日 いつまでも いつまでも 侧にいると 言ってた 木兰のつぼみが 开くのを见るたびに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが いつまでも いつまでも 侧にいると 言ってた |
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