二度目の出会い |
---|
|
wacci 二度目の出会い 星がとけてゆく 并木道が染まりだした もう数年间 友达という名を掲げ 汗にまみれて はしゃぎあって 雨にふられた 何度かの夏 まさかね 探し続けてたのは 本当は君だったのかな 雑鱼寝は决まって いつも君が隣だった 仆がふられた日 仆の右手握ったまま “作りすぎた”と 差し出された 小さなケーキ あれは冬だ まさかね 君が想う相手は 本当は仆だったのかな まさかね 探し続けてたのは 本当は君だったんだね 今日が二人の そう 二度目の出会い |
|