未来を拾いに |
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aiko 未来を拾いに あなたに逢ったのはたしか 冬の真ん中あたり その目の中がむこう向いた时 あたしはこっそりあなたを见る 何事もなく楽しく过ぎて行く日々を つまらないと吐いたあの顷のあたしに 新しい袖を通す秋の夜中の下で 优しく指が入るだらしなくはねたその髪 いつも通りにこのドアを开けたら闻き惯れた闭まる音で始まる こうして手を繋いでいる事もいつか はしゃぐ时の中で忘れてしまうのかな 何事もなく楽しく过ぎて行く日々を つまらないと吐いたあの顷のあたしに |
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