卒业前夜 |
---|
|
リリィ、さよなら。 卒业前夜 365日前の そのまた前の前の前の今日 嬉しいとか悲しいとか 叫ぶように生きてきたこと “楽しかったはずなのに今あの顷のことを いつまでも ずっと いつまでも 君と肩を组んで呗ったこの呗を まだ着惯れてないスーツのネクタイ “その涙を拭ける距离に仆が居なくなっても一人でやっていけるの?”って 岚のような日々を君と漕ぎ続けた舟は 君から言われる前に怖くて言ってやった まだ寒い春先の朝 何も话さず歩いた坂 君の未来 そして仆の未来 明日から别々の话 いつまでも 君と いつまでも あの日と同じ歌を呗いたい 大人びた君がようやく口を开いて何か言う前に 365日前の そのまた前の前の前の今日 |
|