空っぽの空が仆はきらいだ |
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坂口有望 空っぽの空が仆はきらいだ もう泣かなくていい あと少しで気持ちが変わる もう笑わなくていい 仆が瞬きする间に 写真と同じ暗い朝に 远い日の自分と目があった ねぇ 知りたくなかった 闻きたくなかった 出来たての优しさに触れたとき仆は思わず泣いた 骗されてるくらいがいい 时々すごく悲しくなった ねぇ 知らなきゃよかった? 闻かなきゃよかった? 何かあったように 泣くくらいなら ねぇ 小さな幸せに胸が騒いだ |
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