秋の叶の栞 |
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伊势正三 秋の叶の栞 ほんのりと この胸の中に 点るような夏の蛍は 君のまるで子猫のような そんな爪の伤の痕も 今はなお 爱しいくらい かけ违いの胸のボタンを 独りでは直せない时 お互いが镜だったよ ねえ どうして… あんなに强く抱きしめた时に |
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秋の叶の栞 |
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伊势正三 秋の叶の栞 ほんのりと この胸の中に 点るような夏の蛍は 君のまるで子猫のような そんな爪の伤の痕も 今はなお 爱しいくらい かけ违いの胸のボタンを 独りでは直せない时 お互いが镜だったよ ねえ どうして… あんなに强く抱きしめた时に |
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