揺らめいて候 |
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神はサイコロを振らない 揺らめいて候 终电は间近 浴びるほど酔いしれて 今だけは忘れて 恋い焦がれ 月明かり照らせれて 枝垂れ桜 揺らめいて候 甘い舌を这わせ溶かしてよ 酩酊へ沈み ふしだらにかげろう 一轮の花が爱に饥え 宵の春 艶やかになびく髪 耳朶を食まれ 火照った胧月夜 贵女の奥果てたいよ 揺らめいて候 甘い舌を这わせ溶かしてよ ねえいつだって 性惩りなく 过ちを重ねて |
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