メグルモノ |
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寺岛拓笃 メグルモノ 雨上がりの空 星を数えた夜に あらゆる事象(いのち)が二律背反(アンビバレンス)を抱えて 儚く散る花も 吹き荒れる风も 刹那を生きるものへ あまねく届く歌が We will find the way 月が太阳に焦がれ 背にすがるように 视界に群がる憧憬を振り切れぬまま 差し伸べられた手のぬくもりはやがて かがり火に変わるだろう その热はいつの日か 谁かの道を照らし Feel ideal dreams… 谁がためにと 眼に映る谁かを爱おしく思うほど 种はきっと芽吹くだろう We will find the way 几度となく |
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