三时のキス |
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ロクデナシ 三时のキス 永远とか无限じゃなく限りのあるものだと知らずに 君の好きと仆の好きはたぶんわずかに重さが违ってさ 最后のキスは吐き出す前の风船ガムの味に似ていた 一人分の爱を二人で分け合う いつも君のほうが少なくて アスファルトに影が伸びて茜空にサイレンが响く “また会えるよね”言いかけた言叶は饴玉のように溶けて无くなる 一人分の爱を二人で分け合う いつも仆ばかりもらってたのに 足りないひとつを差し出してくれた 当たり前のように明日が来ること信じて疑いもしなかった 一人分の爱を二人で分け合う 甘さもほろ苦さも分け合った 君からもらったカケラを握りしめて |
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